鮮魚の見極め方
こんにちは、さかなや 瑛心です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます!
9月も終盤に入り、涼しい日が増えてきましたね。寒暖差には気をつけてお過ごしください。
さかなや 瑛心は滋賀県を中心に魚介類販売業・飲食店経営を行っております。
販売だけでなく、調理方法や保管方法も惜しみなくお伝えしており、鮮魚の見極め方もお教えしています。
新鮮な鮮魚を選ぶポイントはいくつかあります。
まず、目や皮の輝き具合です。
目がキラキラと輝いている、皮がつやつやしているというのは間違いなく新鮮です。
色が鮮やかでハリがあるなど、パッと見てキレイだなと感じられるものを選ぶのがおすすめです。
エラの色も注目すべきポイントです。
魚のエラには血管が集中しているため、鮮度の高いものはエラが鮮やかで綺麗な赤色をしています。
茶色や黒っぽく変色しているものは、鮮度が落ちている証拠です。
生臭さが気になるときは、鮮度が落ちている可能性があります。
鮮魚は海水や塩水で表れた後に冷凍されることが多いため、新鮮であればそこまで生臭さは感じられません。
臭いが強く気になるという程であれば、選ぶのを避けた方が無難です。
鮮度が落ちている魚は、味が劣るだけでなく、食中毒などのトラブルにつながる恐れもあります。
ぜひ新鮮な魚の見分け方を覚えて、美味しい魚を選んでくださいね。
滋賀県で美味しいお魚をお探しの方は、ぜひ当店へお越しください。
2024.09.30